大怪獣まんだら

GIGAN YAMAZAKI & WAGAYA FACTORY's blog

1月のお仕事

ガイガン山崎+齋藤貴義 怪獣プロジェクト - 怪獣チャンネル今日から君も、怪獣のプロだ――。 夕方の6時過ぎ、いつも12チャンを点けると、ザラブ星人に似た声のオジさんがそう語りかけてきた。 当時、僕はまだ4歳である。素直な子供である。だから確信した、…

クワちゃん日記(その3)

あけましておめでとうございます。 12月31日の夕方からマタふみの様子がおかしくなり、ついに動かなくなってしまった。やっぱり年を越すことはできなかったか……と思いきや、よくよく見ると脚がピクピク動いてる! 結局、明け方まで生きていたので、なんとか…

12月のお仕事

ガイガン山崎+齋藤貴義 怪獣プロジェクト - 怪獣チャンネル今日から君も、怪獣のプロだ――。 夕方の6時過ぎ、いつも12チャンを点けると、ザラブ星人に似た声のオジさんがそう語りかけてきた。 当時、僕はまだ4歳である。素直な子供である。だから確信した、…

大内が死ぬ時! 日比谷は沈没する!

プロレスの次はライブイベントだ! これまで我が家工房の丁稚奉公として、塗料の調達やら中の人やらで尽くしてくれた大内ライダー(@Ohuchi_RIDER)くんの主催イベント『非属なるミュージック・ホール』に、我が家工房の怪獣軍団も出演することになった。も…

戦え! 怪獣ビッグファイト

「今度、プロレスデビューすることになった!」と、大内ライダー(@Ohuchi_RIDER)くんから聞かされたのは、12月11日のこと。この男ときたら、いわゆる報・連・相がまったくなっておらず、大抵の事柄が唐突なのだが、今回に関してはオファーそのものが唐突だ…

11月のお仕事

ガイガン山崎+齋藤貴義 怪獣プロジェクト - 怪獣チャンネル今日から君も、怪獣のプロだ――。 夕方の6時過ぎ、いつも12チャンを点けると、ザラブ星人に似た声のオジさんがそう語りかけてきた。 当時、僕はまだ4歳である。素直な子供である。だから確信した、…

二大怪獣中野を襲撃

我が家工房を見学した際、自分も怪獣を作ってみたいと語る人間は多いが、本当に作っちゃったという話はとんと聞かない。やっぱり着ぐるみは場所を取るし、初期投資だって馬鹿にならないのだ。そうそう手を出せる趣味ではない。しかし、特に名を秘す猛者が、…

クワちゃん日記(その2)

昆虫飼育の醍醐味は、ただ図鑑の写真を眺めているだけでは分からないことの“発見”にある。もちろん、学術的な意味における発見ではなく、クワガタはカブトムシほどゼリーを食べないとか、それぞれ排泄物を飛ばす方向が違うとか、そんな些細な事柄だ。また、…

クワちゃん日記(その1)

長年連れ添っていたペットが逝くと、どうしても彼らのいない生活に物足りなさを感じてしまい、大して間も置かずに新しい犬猫を飼ってしまうなんて話をよく聞きますが、たった数ヶ月でも喪失感は大きい。結局、昆虫ゼリーも余っているしなあなどと言い訳しつ…

ジョルジュ上司製作記(その5)

ジョルジュ上司、完成しました。右手に構えた謎の棒は、床山皇帝(@Kaisel_Kaiser)が拾ってきた伸縮式アンテナとメタルラックの支柱を組み合わせて、自分が適当に塗っただけのものだが、意外といい感じの小道具になった気がする。とりあえず、ボスっぽい。 …

カブちゃん日記(その13)

“アジアの暴君”、故郷のジャワ島より遠く離れた中野の地で果てる――。これまで何度か動きが鈍くなりつつも、そのたびにリポビタンDの一滴で完全復活を遂げてきたため、下手したら種としての限界を超えて、越冬してしまうのではないかと思わせてくれたコーカサ…

10月のお仕事

ガイガン山崎+齋藤貴義 怪獣プロジェクト - 怪獣チャンネル今日から君も、怪獣のプロだ――。 夕方の6時過ぎ、いつも12チャンを点けると、ザラブ星人に似た声のオジさんがそう語りかけてきた。 当時、僕はまだ4歳である。素直な子供である。だから確信した、…

ジョルジュ上司製作記(その4)

なんとなくギロチングキングと印象が被るような気がしなくはないけれど、ジョルジュ上司のツノを増設。まあ、このくらいは作風の範疇だろう。とりあえず形はできてきたので、そろそろ“センセイ”ことぱしみ(@nicesharp)くんの出番だ。特にこいつはオモチャ…

ジョルジュ上司製作記(その3)

ツノが固定できたので、とりあえずボディと仮合わせしてみた。あれ? 意外といいんじゃいの? むしろクリーチャー然とした従来のジョルジュヘッドよりも相性がいいかもしれない。それに色を塗った段階では、まだまだセミ人間っぽさを払拭できてない感じがし…

ジョルジュ上司製作記(その2)

ギロチングキングの仕上げ作業とともに製作が始まった、ジョルジュ上司マスク。いよいよ色が乗りました。既存ボディに合わせてのカラーリングで、口吻周りはバルタン星人Jrを参考にしている。チャチい、チャチいとバカにされがちなバルタン星人Jrだが、実際…

カブちゃん日記(その12)

カブふみ夫妻、逝く。台風の直撃を避けるため、ちゃんと書庫に避難はさせておいたんだが、急激な気圧や気温の変化が原因なのか、それとも単純に寿命だったのか、2匹揃って息絶えていた。なお、カマふみのほうは元気だったが、やはり明くる日には動かなくなっ…

ギロチングキング製作記(その18)

ギロチングキング、ようやく完成しました。ブログのメイキング記事を遡ってみたところ、去年の12月からコンセプトを練り始めて、実際に作業を開始したのが今年の3月。最後の1ヶ月は、“センセイ”ことぱしみ(@nicesharp)くんの休日待ちみたいなところがあっ…

9月のお仕事

ガイガン山崎+齋藤貴義 怪獣プロジェクト - 怪獣チャンネル今日から君も、怪獣のプロだ――。 夕方の6時過ぎ、いつも12チャンを点けると、ザラブ星人に似た声のオジさんがそう語りかけてきた。 当時、僕はまだ4歳である。素直な子供である。だから確信した、…

ジョルジュ上司製作記(その1)

およそ半年の製作期間を経て、ほぼほぼ完成したギロチングキング。やはり時間を掛けただけあって、なかなかの名獣になったと自負しているものの、このまま大作志向になってしまっても我が家工房らしくない。そこで次回作は、サクッと完成させられるものにし…

カマちゃん日記

最近、カブふみの元気がない。冷静に考えてみたら、9月も終わろうかという時期なのだから、そろそろ寿命なのかもしれん。ただ、前にも元気がなくなったことがあり、そのときはコーカブの登場を期に完全復活を果たしたのである。飼育ケースごしに“アジアの暴…

カブちゃん日記(その11)

カブトムシの飼育は簡単だと書いたが、それでも排泄物の始末くらいはしなくちゃあならない。幼虫だったら、発酵マットの表面に黒い塊みたいな小さなフンが溜まってくるので、それを取り除き、新しいマットを追加して混ぜてやる必要がある。前にも書いたが、…

カブちゃん日記(その10)

人類滅亡後、地球を支配する生物はゴキブリだ、イルカだ、いやタコだなどと諸説あるワケだが、どれも間違ってるね。正解は、コーカサスオオカブトです。はっきり言って、人間はカブトムシを舐めている。舐めきっている。ただ力が強いだけのノータリンだと思…

ギロチングキング製作記(その17)

去る3月17日に開催されたメカゴジライベントのバックヤードにて、我が家工房が尊敬してやまない井口昭彦御大にバラモンキングやウイップ星人の写真を見ていただいたところ、「う~ん、少し綺麗にまとまり過ぎてるな。オチンチンとかオマンコでも付けたほうが…

月のシャワー

ごく親しい人間やトークイベントの常連さんには周知の事柄であるが、高橋よしひろの漫画が好きだ。犬が好きだからが高橋よしひろを好きになったのか? それとも高橋よしひろが好きだから犬を好きになったのか? 今となっては“鶏が先か、卵が先か”みたいな感…

カブちゃん日記(その9)

甲虫類の身体は、成虫になってからは決して大きくならない。大きな個体が欲しかったら、幼虫のうちにたっぷり影響を与える必要があるのだ。カブトムシの場合、腐葉土や朽木に独自の栄養素を混ぜた発酵マットで育てることが推奨されており、我が家工房もそれ…

カブちゃん日記(その8)

SEX!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!…

8月のお仕事

ガイガン山崎+齋藤貴義 怪獣プロジェクト - 怪獣チャンネル今日から君も、怪獣のプロだ――。 夕方の6時過ぎ、いつも12チャンを点けると、ザラブ星人に似た声のオジさんがそう語りかけてきた。 当時、僕はまだ4歳である。素直な子供である。だから確信した、…

カブちゃん日記(その7)

カブトムシに限らず、飼育の醍醐味というものは、図鑑でカタログ的に見ているだけでは分からなかったことを知れる点にあるような気がする。コーカサスなんて、これまでただカッコいい、とにかく強いくらいのことしか知らなかったけど、ヤマトカブトと同じよ…

カブちゃん日記(その6)

コーカサスオオカブト、降臨! やー、買ってしまった。ついに飼ってしまった。もうすぐ夏も終わろうかというのに、我慢の限界が来てしまった。カブふみは可愛いけれど、どこまでいっても飼い主は床山皇帝(@Kaisel_Kaiser)であり、こっちは宿を貸してやって…

カブちゃん日記(その5)

メスカブちゃんが逝ってしまった。カブトムシのメスは、死ぬまで卵を産み続けるとは聞いていたものの、本当に産むだけ産んでコロッと息絶えるとは……。『オタク大賞』ディレクターの野田真外さんは、まだ子供が小さかったときにカブトムシをつがいで飼ったこ…