大怪獣まんだら

GIGAN YAMAZAKI & WAGAYA FACTORY's blog

我が家工房

トリフィド時代

あっという間に、この有様か。今度こそ殲滅できたと思っていた1ヶ月前の自分たちは、本当に間抜けだった。あのときのブライ大帝くらい間抜けだ。やれてない、全然やれてないよ……。そもそも誰だ、サンポールが最強の除草剤だなんて戯言を言い始めたのは。

緑の恐怖

えー、我々の負けです。完全に負けました。床山皇帝(@Kaisel_Kaiser)、今年はもう諦めて、蚊に刺されまくってください。来年は遮光シートの導入も検討するか……。

ギロチングキング製作記(その11)

通報騒ぎから1ヶ月が経ち、ギロチングキングの製作も随分と進んだ……と書きたいところだが、写真を見る限りでは劇的な変化が見受けられないかもしれない。せいぜい甲羅と身体の繋ぎ目を隠すためのビラビラが付いたぐらいだ。ちなみにビラビラは、ハンザギラン…

戦慄の植物生命体

夏は暑く、冬は寒い――屋外施設ゆえの弱点を抱えるも、ブルーシートによるカーテンと扇風機や電気ヒーターを組み合わせることで、なんとか凌いできた我が家工房。しかし、カーテンでは防ぎきれないものがある。それが春の花粉であり、夏から秋のカ(蚊)だ。…

さよならサノバビッチ

今や飛ぶ鳥を落とす勢いで知名度を高めている“ポンズ”ことTHE LETHAL WEAPONS。 2ヶ月ほど前のブログで、いつかコラボする日も近いかもしれないと書いたけれど、実は深く静かに進行していたのです。それが『きみはマザーファッカー』へのMV出演であり、拙作…

ヤフオク! への着ぐるみ出品に関しまして

先日、我が家工房で一部製作を請け負ったゴジラの着ぐるみが、ヤフオク! に流れているとの報告を受けました。過去の記事にも書きましたように、東宝株式会社様が主催したコンペティション企画『GEMSTONE』への応募作品に使用するものということで製作依頼を…

ギロチングキング製作記(その10)

前回のフォルムチェックを参考に、甲羅やツノの位置調整は終わらせたものの、何故かそれでも違和感が拭えない。間違いなくカッコいい怪獣になってきたはずが、何かがおかしい……。そして四方八方から着ぐるみを眺めること数分間、ようやく違和感の正体が掴め…

ギロチングキング製作記(その9)

あんなことがあったせいで先延ばしにしていた、ギロチングキングの撮影を済ませてきた。バラモンキングのときにも書いた気がするけれど、普段はパーツを分解した状態で作業しているため、たまにこうやって組み上げては全体のフォルムを確認する必要がある。…

ギロチングキング製作記……?

本来ならば、ここにはギロチングキングの最新状態を捉えた記録写真が掲載され、その詳細についてあーでもないこーでもないと要らん話が書かれていたはずだ。しかし今回に限っては、そうもいかなくなった。床山皇帝(@Kaisel_Kaiser)改めバカが、ギロチング…

ギロチングキング製作記(その8)

これぞ正統派といった面構えの四ツ足怪獣が、ガバッと立ち上がることで恐獣まがいの醜悪な正体を現す――。それが、ギロチングキング(仮)のビジュアルコンセプトだ。まあ、あんなに背中を突起物だらけにしておいて、どこが正統派なんだという声が聞こえてき…

黒く光るボディ

『THE GRASSHOPPER』は、弱冠18歳のときに監督した初の自主制作映画だ。『仮面ライダー』をモチーフとしたアクションもので、スカルペイントのヘルメット男が登場する。主力スタッフだった荒船泰廣 (@arafune)や鉄面あなざ(@Gadjetmovie)は、現在ではプロの…

ギロチングキング製作記(その7)

ミツクリザメ、ノコギリザメ、シュモクザメ、ヘリコプリオン、ステタカントゥス……ギロチングキング(仮)は、古今東西のサメの集合体である。しかし丸っこいバグるみをベースにしたため、サメというよりもフグのようなシルエットになってしまった。また、サ…

ギロチングキング製作記(その6)

仮の目玉と尻尾を付けて、ちょろっと歩行テストしてみた。しかし半年以上も作り続けていると、怪獣でさえ日常になってしまうのだなあ。近所のおじさんおばさんは、その姿が目に入ったところで歩みを止めることなく、今や警戒心を抱いてくれるのは散歩中のワ…

ギロチングキング製作記(その5)

バグるみの残骸、根こそぎ使ってしまうんじゃないかという勢いで流用しまくっているギロチングキング(仮)。前回の製作記では、なんとなくの雰囲気を確認するために頭っぽいパーツ、背びれっぽいパーツ、尻尾っぽいパーツなどを仮止めしている状態での写真…

ギロチングキング製作記(その4)

一種の山場ともいえる撮影を終えて、ちょっとした燃え尽き症候群になっていた我が家工房。ここらでひとつ充電期間を設けようということになり、しばらくは着ぐるみの破損を直したり、来客を招いたり、夏のボウフラ対策で芝刈りをしたりと、そんなに根を詰め…

全怪獣・宇宙人大図鑑 Vol.3

悪辣宇宙人 ジョルジュ星雲人 ■身長…1.9〜47メートル ■体重…90キロ〜1万9000トン 本星にいるジョルジュ上司からの命令で、子供ばかりを襲っては斬り殺していた。 右腕の巨大なハサミと左腕の鋭いツメを武器としており、腰のカマもブーメランのように飛ばすこ…

パロディとオマージュの間に…

『我が家ファイト』の重要なコンセプトのひとつに、“オマージュであってパロディではない”というものがある。本家である円谷プロも含めて、様々なクリエイターがパロディの対象にしてきた『ウルトラファイト』。しかし、どれもこれも最初の『ウルトラファイ…

ジョルジュ星雲人製作記(その9)

『我が家ファイト』の準備に入ってしまい、いつしか製作記が尻切れトンボになっていたけれど、クランクインに向けてジョルジュ星雲人の手直しそのものは続けていたのです。ただし前回の段階で、ほぼほぼ完成に近い状態になっていたこともあって、当時の床山…

THE LETHAL WEAPONSがやってきた!

三者三様、十人十色、各人各様……基本的に似たような趣味嗜好の人間とばかり行動するタイプだが、それでも仲良しグループが丸ごとハマる新たなコンテンツなんて、なかなか出会えるもんじゃない。みんながみんな同じぐらいの熱量で夢中になれた作品となると、…

『我が家ファイト』撮影記 Vol.4

1月27日、日曜日。この日も朝5時過ぎにメラーノ(@samuhara)邸を出発した我々は、浜辺に三脚を立てて日の出を待っていた。バラモンキングが夕日に向かって佇む、『我が家ファイト』のラストシーンを撮るのだ。まあ、本来なら日の入りを狙って撮るべきくだり…

『我が家ファイト』撮影記 Vol.3

1月26日、土曜日。我々は千葉県国府台の山中にいた。時刻は午前5時を少し回った頃で、まだ空には月が浮かんでいる。映画の撮影は時間との戦いであり、日の出と同時にクランクインしたいくらいの心持ちだった。ファーストカットは『我が家ファイト』ではなく…

『我が家ファイト』撮影記 Vol.2

1月25日、金曜日。ガイガン山崎と床山皇帝(@Kaisel_Kaiser)を乗せて、宮下つむじ(@tsumujipiano)さんの運転するトヨタ ハイエースは高速道路をカッ飛ばしていた。目的地は、ココス茂原八千代店。そこで我々は、残りの電車組と合流を果たすのだ。移動中、…

『我が家ファイト』撮影記 Vol.1

流石のガイガン山崎も……って書くほど流石でもないんですが、とにかく流石のガイガン山崎もくたびれた。『我が家ファイト』撮影のため、2泊3日という小旅行である。メンバーは言い出しっぺの自分と床山皇帝(@Kaisel_Kaiser)に加えて、カメラマンのメラーノ…

やっつけろ! バラモンキング

12月から取り掛かっていたゴジラが、ようやくというか早くもというか、とにかく完成した。マニア製作の着ぐるみといえば、どうにも特定スーツの完全再現に走りがちだが、こいつはメカ逆ゴジっぽくもあり、84ゴジっぽくもあり、ミレゴジっぽくもあり、しかも…

ワガゴジ? ユカゴジ?

現在、我が家工房は、自主制作映画『我が家ファイト』の撮影に向けて大わらわ……と言いたいところだが、意外とそうでもない。ギリギリになってから慌てずに済むよう、珍しく事前に準備の大半を済ませていたからだ。えらい! もっとも監督である自分に関しては…

怪獣のクリスマス

全能の神がアルファでありオメガであったように、バラモンキングはサンタでありツリーである。また、鼻が赤いからトナカイでもある。メリークリスマス。

激闘! 九十九里の浜

形あるものはすべて壊れる。怪獣もまた然り……むしろ怪獣の着ぐるみなんて、どんどん壊れていくもの。まあ、我が家工房の怪獣に限っては、基本的にラテックスを使っていないため、経年劣化で腐るということはないけれど、それでも脱いだり着たり、あるいは戦…

ギロチングキング製作記(その2)

自宅を作業場にするかどうかはともかく、アマチュア製作の着ぐるみ怪獣そのものは少なくない。ヒーローや怪人も含めると、かなりの数が作られているはずだ。しかし四ツ足怪獣となると、なかなか見掛けることがない。おそらく対戦相手と絡ませづらいことが、…

ギロチングキング製作記(その1)

たけし軍団、石原軍団、デルザー軍団……やっぱり男として生まれたからには、軍団を率いるような人間になりたいですよね。いや、さゆりんご軍団や真夏さんリスペクト軍団のことを思えば、そこに性差はないのかもしれぬ。とにかく我々も、新たに軍団を編成した…

バラモンキング製作記(その8)

高校を中退して以来、特に掛ける鞄も制服もなくなってしまい、主に木人の代用品として使っていたポールハンガーが、なんとバラモンキングの着ぐるみスタンドに生まれ変わった! まあ、怪獣の着ぐるみだって衣裳……服の一種だろうから、ハンガー的には原点回帰…