大怪獣まんだら

GIGAN YAMAZAKI & WAGAYA FACTORY's blog

11月のお仕事

ガイガン山崎+齋藤貴義 怪獣プロジェクト - 怪獣チャンネル
今日から君も、怪獣のプロだ――。
夕方の6時過ぎ、いつも12チャンを点けると、ザラブ星人に似た声のオジさんがそう語りかけてきた。
当時、僕はまだ4歳である。素直な子供である。だから確信した、俺は怪獣のプロなのだ。生ける怪獣コンピューターなのだ。
あれから二十余年、僕は怪獣のことを書いたり喋ったりして暮らしている。まさしく怪獣のプロだ。
君も『怪獣チャンネル』を聴いて、怪獣のプロになろう!

#001「ゴジラ」(無料版)
#005「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」(無料版)
#022「シン・ゴジラ」(無料版)
#031「金星竜イーマ(ハリー・ハウゼン)」
#032「池谷仙克」
#033「ダンバイン」
#034「バルタン星人」

LINEスタンプ レッドマン (企画協力)

ニュータイプ 28年12月号

ニュータイプ 28年12月号

2016年11月12〜18日
FIND7 - ウルトラ怪獣談義 (構成)

2016年11月13日(日)
新人監督映画祭 特別ジャパンプレミアム「空想特撮怪獣 巨人創造 LEDX」

 OPEN 10:00 / START 10:30
 会場 : ユナイテッドシネマ豊洲
 会場住所 : 東京都江東区豊洲2丁目4番9号
 ロボ石丸(MC)、飯島敏宏、武幸作、荒井豊、明瀬礼洋、ガイガン山崎…etc
 予約は コチラ から


2016年度特撮怪獣ブーム到来。「シン・ゴジラ」の歴史的興行快挙に続くべく新作特撮怪獣映画「空想特撮怪獣 巨人創造LEDX」がついに完成。
シン・ゴジラ」にみられるような、昨今の映像表現の主流である3DCGをあえて使わず、日本特撮の源流である、ミニチュア特撮と着ぐるみによる「空想特撮映画」を現代に復活させた「LEDX」スタッフのトークショーを中心に、なぜ今忘れ去られようとしている日本特撮の源流を復活させたのか? 改めて怪獣とはヒーローとはなにか? を探る。

2016年11月20日(日)
“赤いアイツ”勝手に応援ナイト!

 OPEN 18:00 / START 19:00
 予約¥2000 / 当日¥2300(共に飲食別)
 予約は コチラ から!


公式youtubeチャンネルで放映され話題沸騰の“赤いアイツ”
先日惜しまれつつ最終回を迎えたものの、最後の最後でとっておきの必殺技を披露してくれる粋な計らいには濃い口の“赤いアイツ”フリークならずともホロリとさせられました。
基本スデゴロで怪獣に挑み、時にはナイフや投槍など非常に原始的かつ効果的なウェポンを駆使して強敵に立ち向かう。その実直なプロフェッショナリズムは当時の子供達、そして現代の大人達を魅了してやまない。
そんな“アイツ”に魅せられたいい年の大人達がその不可思議な魅力を徹底解剖!
“アイツ”と幾多の死闘をくり広げた登場怪獣たちの真実にも迫ります。
当日のドレスコード


【出演】
ガイガン山崎(“暴力系エンタメ”専門ライター)
出口博之(モノブライト
バッドガNABE(“赤いアイツ”フリーク)
大内雷電(科楽特奏隊)
ほか!


2016年9月24日(土)〜11月13日(日)
Tokyo City View Lounge 大都市に迫る 空想脅威展 (企画協力、寄稿)

 時間 10:00〜22:00(最終入館21:30)
 料金 一般1800円、学生1200円、4歳〜中学生600円、シニア(65歳以上)1500円
 会場 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー/span>


戦後、日本独自の文化として盛り上がってきた特撮作品。作品内では、空想上の怪獣や怪人たちが幾度となく都市を襲ってきました。映画やドラマで人々の平和を脅かした空想上の怪獣や怪人たち(=空想脅威)と都市との関係を、撮影で使用されたセットや模型とともに振り返ります。通常一般非公開の森ビル株式会社の縮尺1/1000の都市模型が登場し、怪獣が壊してきた首都・東京のスポットを模型とともにご覧いただくことが出来ます。