大怪獣まんだら

GIGAN YAMAZAKI & WAGAYA FACTORY's blog

ほぼ一日一怪獣(ダストパン)


去る3月28日、科楽特奏隊の新譜『怪奇と正義』が発売された。科特隊の面々とは同年代で、特にベース担当のモロボシ・ディンこと大内雷電くんは、日本大学藝術学部 文芸学科における同期生だ。まあ、そんな縁もあって、今回はライナーノーツに寄稿させてもらったんだけど、お題は「どうして我々は、自分たちが生まれる前の特撮ソングをカバーするのか」というもので、これはけっこう難しい。だって俺、科特隊じゃないもん!


結局、苦し紛れに自分語りを自分“ら”語りに偽装(?)する方向でまとめ上げてみたんだが、まさに求めていたのはこれ! と喜んでもらえたのでよかったよかった。ちなみにコンセプトは、「『アンドロメロス』にも間に合わなかった俺たちは……」である。ネットで軽く検索してみたところ、同世代のファンも共感してくれているみたいだ。しかし、改めて読み返してみたら、よくこれが円谷チェックを通ったなあと冷や汗が出てきた。


とりあえず詳細は現物を読んでもらうとして、触覚と羽根のないダストパンの話題は、せいぜい個人ブログ内に留めておきましょうね。あの映画、なかなか怪獣が出てこないものの、いったん登場したら最後の最後まで出ずっぱりの暴れまくり、文字通り画面狭しと大活躍してくれることもあって、子供の頃はヘビーローテーションの作品であった。
ただ、エテ公にぶん投げられてスケキヨ状態に陥ったり、エネルギータンクの爆発に巻き込まれて焼け死んだりと、タイラントの扱いが悪すぎる。暴君怪獣の、あんな情けない姿は見たくなかった。仏様よりタイラントを大切にしろ! 大切にしないヤツは……。


特撮スーパーコロシアムシリーズ ダストパン / 地球防衛軍秘密基地本部