大怪獣まんだら

GIGAN YAMAZAKI & WAGAYA FACTORY's blog

工房、ソフビやるってよ

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我が家工房といえば、怪獣。怪獣といえばソフビ人形ということで、我が家工房でもオリジナル怪獣のソフビを取り扱うことに相成った。ははあ、それで近頃は着ぐるみの制作アナウンスが滞りがちだったんだなと考えるあなたは、非常にいい人です。着ぐるみは、マジで作ってなかった。だって、外が寒すぎるんだもん。あと、新たな趣味である水槽が楽しすぎて、つい……。ソフビに関しても、新たに作り起こしたわけではなく、床山皇帝(@Kaisel_Kaiser)の実家に眠っていたものを送ってもらっただけなので、悲しい言い方だと在庫処分ということになる。逆にカッコいい言い方をすれば、新規事業開拓だ。


実は床山皇帝、数年前までオリジナル怪獣ソフビシリーズを展開していたのである。もちろん、一介のフリーターが気軽に手を出せるジャンルではない。しかし天性のヒモ体質というか、アーティスト体質というか、彼には一種のパトロンがいたのだ。人呼んで、デラックスボンボン軍曹。ギロチングキングの素材となったバグるみも、軍曹の依頼で作ったものだった。もっとも現在、その羨ましすぎる関係は解消されているのだが、やっぱり金持ちってのは気前がいいよね。ソフビの在庫も権利も、まるっと床山皇帝に譲ってくれていたのだ。その志は、我が家工房が受け継ぐ。カイザー怪獣シリーズ、再始動である。


かつてのカイザー怪獣シリーズは、あくまでも床山皇帝と軍曹の遊びだったため、自分はカラバリ案を提出する程度の関わりしか持っていなかったけれど、当然のことながら俺だったらこうするのにという腹案はあった。今後、それを試していきたい。唯一の懸念は、だいぶ期間が空いてしまったこともあり、ソフビ工場が金型を破棄している可能性があったことだが、幸いにして無事が確認された。この金型を作るってのが、金も手間も掛かる部分なのだ。いずれはバラモンキングをソフビ化したり、逆にヤブキリーを着ぐるみにすることなんかも考えているものの、とりあえずは在庫の売れ行きを見て考えていきたい。販売方法に関しては、追って発表します。きっとみんなビックリするんじゃないかな。