大怪獣まんだら

GIGAN YAMAZAKI & WAGAYA FACTORY's blog

便利地、クオリッチ。


マクファーレン・トイズの話題が続いて恐縮しきりなんですが、激レア激ヤバ即ゲットのブログなので災難だったと諦めてくれ。ちょうど殺せアマゾン.comの特選タイムセールで、7インチシリーズのクオリッチ大佐が安くなっていたのだ。映画を観た直後の勢いで買ったAMPスーツ、ずっと無人の状態だったからね。しかし、それでも3,000円くらいはしたので高いは高い。7インチで3,000円なら平均より安いぐらいじゃない?と思われる方もいらっしゃるかもしれないが、7インチのナヴィ族に合わせた統一スケールフィギュアだから、地球人のクオリッチ大佐はほぼほぼミクロマンサイズなのである。ミクロマンに3,000円はなあ……。今のミクロマンアーツとか、そのくらいするけどさ。

まあ、それはそれとして『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、とってもいい映画でしたよ。ジェームズ・キャメロン御大の老いは、前作以上に感じられたものの、自分にとって“いい映画”の基準は、もう一度ないし何度も観たくなるかどうか。そしてオモチャが買いたくなるかどうかなので、充分に名作の条件を満たしていたと言っていい。あのビグロみたいな新メカもカッコよかったし、トビウオとガーの間の子みたいな魚のフィギュアも欲しくなった。正直、前作のクリーチャーは、シュモクザメみたいな頭のサイ*1くらいしかピンと来るヤツがいなかったけど、今回は軒並みよかったんじゃないかしら。当然、あの超全集みたいなパンフレットも買いましたよ。パンフなんて何年ぶりだろう。まあ、もう1回観たいかと問われたら、そんなでもないんだけど。(所要時間9分)


Avatar - 7 Inch Scale Action Figure: Avatar - Miles Quaritch / McFarlane Toys

Avatar - 7 Inch Scale Action Figure: Avatar - AMP Suit / McFarlane Toys

*1:アングツィク、地球名はハンマーヘッド・ティタノテリウムとゆーそうです。本国のハッピーセットでは、なんと発光ギミック付きのフィギュアがラインナップされていた。よい子のみんなは、eBayでゲットしたよね?

2月のお仕事

ガイガン山崎+齋藤貴義 怪獣プロジェクト - 怪獣チャンネル

今日から君も、怪獣のプロだ――。
夕方の6時過ぎ、いつも12チャンを点けると、ザラブ星人に似た声のオジさんがそう語りかけてきた。
当時、僕はまだ4歳である。素直な子供である。
だから確信した、俺は怪獣のプロなのだ。生ける怪獣コンピューターなのだ。
あれから二十余年、僕は怪獣のことを書いたり喋ったりして暮らしている。まさしく怪獣のプロだ。
君も『怪獣チャンネル』を聴いて、怪獣のプロになろう!


#001「ゴジラ(ゴジラシリーズ)」
#038「モチロン(ウルトラマンタロウ)」
#071「タイラント(ウルトラマンタロウ)」
#086「ミラクル星人(ウルトラマンタロウ)」
#097「ムルロア(ウルトラマンタロウ)」
#112「スチール星人(ウルトラマンA)」
#118「ウルトラマンタロウ(ウルトラマンタロウ)」
#137「テンペラー星人(ウルトラマンタロウ)」
#138「ウェンズデー・アダムズ(ウェンズデー)」

東宝怪獣倶楽部アクリルキーホルダー2




2023年02月28日(火)
地熱ナパーム倶楽部 THE FIRST

 OPEN 19:00 / START 19:30
 配信観覧¥1,500 こちらから
 ※配信アーカイブは2023年3月14日(火)23:59まで
 ※配信中の投げ銭(お茶爆50/100/500)も可能です!!
 会場観覧(※アーカイブ視聴は当日別途¥500にて購入可能)予約 ¥1,600 / 当日 ¥1,900
 会場 Asagaya/Loft A


いや、ペロペロすんなし! やばー
 成長の通過儀礼とも言える若年期の社会への反抗ですが、地上の若者のタブーの破り方は小学生レベルまで落ちてしまいました。どうせ無闇なチキンレースがしたいなら、そこらの活火山でうっかり漏れしてしまった地熱マグマのドロドロをペロペロしてほしいものです。
物見遊山でフラっと地上に現れては情勢を勝手な解釈で把握しつつも、時には「うわっ値上げすごいな!」等々の率直な感想を述べたりもする地熱のみなさん、そろそろまた来る季節です!


【出演】
ガイガン山崎(暴力系エンタメ専門ライター/水槽狂皇)
四海鏡(石ノ森章太郎ファン/本の編集)
【第48回(通算)ゲスト】
高遠るい(呪殺師)※皆勤賞


Darkness, No Parents!


マテル時代は、その前身ともいえるDC SUPERHEROSとDC UNIVERSE CLASSICSも含めてちょこちょこ買ってたDC MULTIVERSEだが、3年前にマクファーレン・トイズが製造&販売を担当するようになってからは距離を置くようになっていた。マクファーレン・トイズのことだからゴリゴリにハードなアレンジをするんだろうという予想こそ外れたが、基本サイズが6インチから7インチに切り替わる点が大いに引っかかったのだ。まあ、看板である今のスポーンが7インチなので、それに合わせた格好なんだろう。でもフィギュアなんてものは、同一規格のものをズラッと並べてナンボじゃないか。かつてMARVEL LEGENDSの製造ラインが、トイビズからハズブロに切り替わったときには受け入れるのに10年くらい掛かったもんだけど、今回もそこで一気に冷めてしまった。

例によって、前置きが長くなった。いろいろ言ってたけど、ついに我慢できなくなって、マクファーレン・トイズ版DC MULTIVERSEを買っちゃった。これからどんどん買っていくぜ!というハナシである。元々、激レア激ヤバ即ゲットジェネレーションズであるからして、トッド・マクファーレンもマクファーレン・トイズも大好きなのだ。上の世代はメビウスメビウスと言うけれど、自分らはジム・リー、ロブ・ライフェルド、そしてマクファーレンで決まりだ。*1 あのグチャグチャした変な銃器を、何度マネして描いたことか。ジム・リーはともかく、マクファーレンもライフェルドも決して絵のうまいアーティストではないんだが、バカなティーンエイジャーの心を掴んで離さない壮絶なカッコよさがあった。あの絵が描けるようになりたかった。ララァなら分かってくれるよね?

さて。DC MULTIVERSEの話題に戻るけど、このシリーズはコミックのみならず、映画、ドラマ、アニメ、ゲームなどのキャラクターもラインナップするというコンセプト。マクファーレン・トイズに移ってからは、原典のビジュアルにより忠実な仕上がりとなっており、流石の造形力を見せつけてくれる。で、そうなると欲しくなってくるのが、マクファーレンの描くバットマンだ。そう、スポーンみたいなバキバキマントのバットマン*2 しかしマクファーレン版バットマンで検索してみたところ、あからさまにコレジャナイバッツがヒットする。いや、これも肩の感じはいいんだけど、マントが短過ぎてお話にならん。どうしちゃったんだよ、マクファーレン……と思ったら、『バットマン:イヤーツー』版として出てるじゃん! これだよ、これ。これが欲しかったの。えっ、リーパーも出てるの? 相変わらず物欲の導線が巧みすぎるぜ、マクファーレン!(所要時間18分)

DC Multiverse: 7 Inch Action Figure - #090 Batman [Comic / Batman: Year Two] / McFarlane Toys

*1:次点でグレッグ・カプロ。以前、『僕のヒーローアカデミア』の堀越耕平さんにインタビューさせてもらったとき、お気に入りのアーティストとして彼の名前を挙げていて、分かるぜ~同世代!って感じがしましたね。

*2:数年前、DCコレクタブルズのBATMAN BLACK&WHITE STATUEシリーズにラインナップされてたんだけど、ちょっと高くて手が出せなかったのだ。いっぱい揃えられないしね。

ゾフィが死んだ!タロウも死んだ!

拙ブログの賢明なる読者のために、今の乃木坂46の状況をウルトラマンシリーズに喩えるならば、去年の暮れにタロウが去り、今月いっぱいでゾフィーまでいなくなることが決まってて、「えっ、ウルトラ兄弟って、もう一人も残ってないのか。じゃあ、最古参はグレートってコト!?」みたいなことを言ってたら、いきなり来月でグレートも去ってしまうことが判明。まさに諸行無常の響きあり。なんと春以降は、平成ウルトラマンとニュージェネレーションしかいない……みたいな感じです。私はグレートが好きでした。

ようやく選抜常連っぽくなり、CMに起用される機会も増えてきて、ドラマにバラエティ、雑誌連載と外仕事が充実してきたタイミングでの卒業。わりと遅咲きだった鈴木絢音のアイドルとしての輝きのピークは、ちょうどコロナ騒ぎと重なってしまった。さらに彼女も含めた乃木坂2期生は“不遇の2期”なんて呼ばれることも多く、最後のひとりとして同期のぶんも活躍して欲しいと考えていたファンは少なくない。傍から見ていると、あと1年くらいはこの安定した立場で活動を続けてもバチは当たらないと思うんだが、その潔さが彼女らしいっちゃあらしいと言えるかもしれん。しかし残念だ。(所要時間8分)

買い占めするヤツ悪いヤツ


なんとなく数年前のブログを読み返してみたら、これが存外面白かったので備忘録的に再開してみることにした。週イチペースで印象的な出来事を綴るくらいならできるんじゃないかしら。やっぱりコンスタントに文章を書かないとダメだ。なんだかんだで仕事の大半はインタビューまとめだったりするので、肝心の“書き原”を頼まれたとき、なかなか最初の一文が出てこなかったりすることが増えてきたのだ。もちろん、原稿を待ってる編集さんからしてみれば、こんなことに時間を割いてるんじゃねーよと言いたくなるだろうが、これも一種のリハビリというか、トータルで見ると執筆スピードも上がっていくと思うのでお目こぼしを願いたい。一応、1回のブログ更新に掛ける時間は30分厳守にするかな。

さて、今週の出来事といえば、ワンダーフェスティバル2023[冬]」ですわ。普段から世話になってるマクラウド@macleod1997)さんの手伝いということで、今回はディーラー参加……とはいえ、設営と撤収作業を除けば、人手がメチャクチャ必要ということもなく、ガッツリ店番の床山皇帝(@Kaisel_Kaiser)と違って自由時間は多い。で、こんなときでもないと会えない知人らと旧交を温めたり、目をつけてたブツを買い漁ったりとイベントを十二分に楽しんだんだが、学生時代によくつるんでいた後輩のジャン佐藤(@jyansato)と床山皇帝の邂逅は、特に感慨深いものがあった。はっきり言って超似た者同士なので仲良くなってくれたら嬉しい。まあ、だからこそ合わない気もするけれど。

しかし、近頃のワンフェスやスーフェスに参加していて、しみじみ感じるのが転売ヤーの圧倒的増加だ。今回はスタート前から会場にいたこともあり、ダミーディーラーっぽい卓も目についた。その点、サンガッツ本舗やOne up.は、あくまで一般入場者を最優先というルールを設けていて、ディーラー側だった自分はゼットンレッドマン版)が買えなかったものの、むしろユーザーフレンドリーな姿勢に感心させられた。今やソフビも格好の転売商材になってしまったので、こういった対策が必要なんだろう。とまれ、ずっと欲しかったMAX TOYのバックベアード 妖怪ラリー版とドリームロケットの怪獣ロボットは無事ゲットできたので、それでよしとしようじゃないか。さっきヤフオクを覗いたら、ずらりとゼットンが並んでたけど見なかったことにしようじゃないか!(所要時間17分)

1月のお仕事

ガイガン山崎+齋藤貴義 怪獣プロジェクト - 怪獣チャンネル

今日から君も、怪獣のプロだ――。
夕方の6時過ぎ、いつも12チャンを点けると、ザラブ星人に似た声のオジさんがそう語りかけてきた。
当時、僕はまだ4歳である。素直な子供である。
だから確信した、俺は怪獣のプロなのだ。生ける怪獣コンピューターなのだ。
あれから二十余年、僕は怪獣のことを書いたり喋ったりして暮らしている。まさしく怪獣のプロだ。
君も『怪獣チャンネル』を聴いて、怪獣のプロになろう!


#001「ゴジラ(ゴジラシリーズ)」
#038「モチロン(ウルトラマンタロウ)」
#071「タイラント(ウルトラマンタロウ)」
#086「ミラクル星人(ウルトラマンタロウ)」
#097「ムルロア(ウルトラマンタロウ)」
#112「スチール星人(ウルトラマンA)」
#118「ウルトラマンタロウ(ウルトラマンタロウ)」
#137「テンペラー星人(ウルトラマンタロウ)」

恐怖の円盤生物ポッピンアイ

HG スペクトルマン

2023年01月10日(火)
オタク大賞マンスリーVol.100
やぁやぁやぁ!年始めドンブラ祭り

 START 20:00~22:00+α
 会場 ニコニコ生放送


新年はじめのオタク大賞マンスリーは
いよいよ佳境を迎える

『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』を特集します!
毎週楽しみに観ている方はうなずきながら
実はまだ観たことがない!という方はぜひこの機会に知ってほしい

これで、お前とも縁ができるぞ!


出演は、
中沢健
ガイガン山崎
司会は、安心の上から目線クオリティ・ 宮昌太郎
以上のメンバーでお送りいたします。


2023年1月21日(土)
日本オタク大賞2022

 OPEN 17:40 / START 18:00
 チケット ¥3,000
 会場 高円寺シアターバッカス


この1年のアニメ、ゲーム、フィギュア、マンガ、ラノベ、映画、ネット、特撮に至るまであらゆるジャンルのオタクネタを総ざらいする、年間総括イベント!
拡散と浸透、普遍化とタコ壺化の果てに、2022年のオタク業界はいかなる作品を生み、いかなる問題を抱えたのか?
毒舌コメンテーターたちが2022年のネタを縦横無尽に語り倒す!
オタクの明日はどっちだ? そして今年の大賞は??
2001年に始まったこのイベントの明日はどっちだ!
(注・大体通常営業です)


【司会】宮昌太朗
【出演】志田英邦、東海村原八、前田久奈良崎コロスケ藤田直哉ガイガン山崎


2022年11月23日(月)
中沢健ガイガン山崎・タカハシヒョウリの 未確認社会性物体【第七種接近遭遇】

 OPEN 18:30 / START 19:00
 配信観覧¥1,600 こちらから
 ※配信アーカイブは2022年11月27日(日)23:59まで
 ※配信中の投げ銭(お茶爆50/100/500)も可能です!!
 会場観覧(※アーカイブ視聴は当日別途¥500にて購入可能)予約 ¥1,600 / 当日 ¥1,900
 会場 Asagaya/Loft A


特撮やオカルト以外には、基本的に鈍感なライフスタイルを満喫している専門家3名!
それぞれが個人的に”議論する必要があるな……”と感じた事象a.k.aトークテーマを持ち寄り3つのアタマで研ぎ澄まします。
それが何であれ、協議の末は必ずポジティブな着地(=あとしまつ)を見せることに定評があるこのイベント!
『自己』と『社会』の妥協点を見いだすことにあんまり興味がない彼らが、それでも結論(めいた何か)を導き出したいテーマとは!? はたしてその行方は!?


【出演】
ガイガン山崎(“暴力系エンタメ”専門ライター)
中沢健(作家/UMA研究家)
タカハシヒョウリ(オワリカラ


12月のお仕事

ガイガン山崎+齋藤貴義 怪獣プロジェクト - 怪獣チャンネル

今日から君も、怪獣のプロだ――。
夕方の6時過ぎ、いつも12チャンを点けると、ザラブ星人に似た声のオジさんがそう語りかけてきた。
当時、僕はまだ4歳である。素直な子供である。
だから確信した、俺は怪獣のプロなのだ。生ける怪獣コンピューターなのだ。
あれから二十余年、僕は怪獣のことを書いたり喋ったりして暮らしている。まさしく怪獣のプロだ。
君も『怪獣チャンネル』を聴いて、怪獣のプロになろう!


#001「ゴジラ(ゴジラシリーズ)」
#038「モチロン(ウルトラマンタロウ)」
#071「タイラント(ウルトラマンタロウ)」
#086「ミラクル星人(ウルトラマンタロウ)」
#097「ムルロア(ウルトラマンタロウ)」
#112「スチール星人(ウルトラマンA)」
#118「ウルトラマンタロウ(ウルトラマンタロウ)」

ウルトラ怪獣ケシゴムNEO2

究極円谷防衛チームバッジ

2022年12月10日~12月25日
アートなトイ展

 OPEN 11:00 / CLOSE 20:00
 会場 新宿マルイメン 1階 イベントスペース


トイズキンググループでもあるT-BASE JAPAN主催の「アートなトイ展」が、新宿マルイ メンの1Fイベントスペースにて開催! 総勢70名以上のクリエイター参加のPOPUPイベント「アートなトイ展」! ソフビ作家様のここでしか手に入らない限定作品やワンオフ作品などが続々と登場! 今回の「アートなトイ展」の文字は映画監督、イラストレーター、キャラクターデザイナー雨宮慶太監督に特別に書き下ろして頂き迫力のあるデザインとなっています。 今年最後のアートな祭典が期間限定で新宿マルイ メンに登場します。


2022年12月11日(日)
アメイジング商店街5 and すーぱーレトロEXPO出張版

 OPEN 11:00 / CLOSE 16:00
 入場料¥1,500
 会場 東京都産業貿易センター浜松町館 2F


今回、遂にレトロ&ファンシーイベントのすーぱーレトロEXPOとのコラボ実現!
従来のオールジャンル展示・即売イベントに加えて、すーぱーレトロEXPOゾーンを設けます。すーぱーレトロEXPO枠での出展希望は、申込時にフォームにて選択してください。
※アメ商、すーぱーレトロEXPO、いずれもこちら申し込みフォーム経由にてお願いします。
出展までの対応はすべてマクラウドにて行います。


2022年12月26日(月)
地熱ナパーム倶楽部vs未確認社会性物体・大忘年会

 OPEN 18:30 / START 19:00
 配信観覧¥1,600 こちらから
 ※配信アーカイブは2023年01月09日(日)23:59まで
 ※配信中の投げ銭(お茶爆50/100/500)も可能です!!
 会場観覧(※アーカイブ視聴は当日別途¥500にて購入可能)予約 ¥1,600 / 当日 ¥1,900
 会場 Asagaya/Loft A


飛来する未確認社会性物体を、地熱ナパーム倶楽部が迎え撃つ大忘年会!
それぞれの方法で社会と文化生活に折り合いをつけようとする2つのイベント、合同開催がついに実現!
社会に溶け込み、スパイ活動とでも言うべき日常生活を送る中で、共有したくなった文化活動について報告し合う”未確認社会性物体”

思い出したように地下深くから現れては地上のニュースを分析、一方的に理解しそしてまた地下へと帰っていく"地熱ナパーム倶楽部"

世間的にはどん底とも光明とも言いづらい感じのムードの2022年を思い思いの角度で鋭角に振り返ります。
近いようでどうにも近い、この二つのイベントがそれぞれの正義をぶつけ合った結果は!?

未確認地熱社会性ナパーム物体倶楽部、お見逃しなく!


【出演】
ガイガン山崎(“暴力系エンタメ”専門ライター)
中沢健(作家/UMA研究家)
タカハシヒョウリ(オワリカラ
四海鏡(石ノ森章太郎ファン/本の編集/ムチムチ画像送り師)

【ゲスト】
高遠るい(おげれつ漫画家/呪殺師)