大怪獣まんだら

GIGAN YAMAZAKI & WAGAYA FACTORY's blog

節分怪獣! 光らない豆

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ブックマート都立家政店の、節分イベントにお呼ばれしてきた。いつぞやの子供向けイベントと同様に、こういった町内イベントへの出演は我々の念願のひとつ。特にウイップ星人は、せっかく鬼モチーフにしたのだから、節分イベントのひとつやふたつ経験していないと格好がつかない。しかし、どこにどう営業をかければいいのか? 結局、そこのところがイマイチ分からず、去年まで全世界に念波を送るのみで終えていたのだが、今年は床山皇帝(@Kaisel_Kaiser)が動いてくれたというか、ツイッターで呟いてくれた。そしたら、ザ・リーサルウェポンズとも縁の深い都立家政のブックマートの店長さんが、うちの店の前でどうですかと提案してくれたわけだ。なんでも書いてみるもんだなあ。


一応、店長さんは近所の幼稚園にも声を掛けてくれたみたいなんだが、さすがに節分まで1週間を切っているタイミングでは色好い返事がもらえるはずもなく、さらに顔が怖すぎるし、あくまでも鬼の怪獣であって鬼そのものではないとの理由で断られてしまったらしい。もっともな話である。ただまあ、いずれにせよ近所の子供も立ち寄ってくれるだろうから、もっとファニーに分かりやすくしても罰は当たるまいと、大きなツノを生やした節分覚醒ver.にパワーアップ。ツノパーツはカチューシャを改造したもので、TPOに合わせて取り外しも可能だ。直裁的すぎる怪獣デザインは好みではないのだけれど、これはこれで悪くないよね。いっそのこと虎のパンツでも履かせたほうがよかったかもしれん。


で、いつも頭を悩ませてくれる運搬問題は、バイク乗りの店長が上半身を、電車移動の自分たちが下半身と金棒を両手に持って運ぶという同じ中野区だからこそできる力技で乗り切った。意外となんとかなるもんだ。一方、肝心のイベントのほうはというと、またまた半分成功、半分失敗といったところか。道行く街の人々はもちろん、各地からポンザー=ザ・リーサルウェポンズのファンも集まってくれて大変盛況*1 だったのだけど、あまりにも盛況すぎて、お向かいの床屋の主人が大激怒。さすがの店長もシュンとしちゃって、グダグダな感じでフェードアウトとなってしまった。夜なべして床山皇帝が作ってくれた、ボールを豆に見立てた的当てゲーム用の小道具も使わず仕舞い……。難しいなあ、怪獣業! 今後、俺たちは何度同じ言葉を吐くんだろうね。ホント難しいなあ、怪獣業!!

*1:ちなみに最も食いつきがよかったのは、チビッコでも怪獣ブーム世代のオッサンでもなく、箸が転んでもおかしい年頃の女子高生たちだった。やっぱり女の子からすると、着ぐるみ怪獣は可愛いものなんだね。まだまだ理解はできないが、実に興味深い現象だ。